言ったじゃないか以来久しぶりにMステリアタイした話
こんにちわんつー！
8/31の金曜日はMステに関ジャニ∞が出演し、「ここに」を披露しました。
私はお家にいたのでリアタイすることができました。
シンプルなステージ、白シャツにデニム、バンドセットもなく、振りもない飾りのない等身大の彼らを「ここに」披露してくれました。
1人1人が、本当にかっこよかった。
なんであんなにかっこいいのかね？と語彙力を無くしてしまうほど、かっこよかった。
私に語彙力が無いのも、えいとがかっこいいのもいつものことだけど、自分の中の違和感があったので、明瞭にしたいという気持ちも兼ねてこのブログを書こうと思いました。
私は今回のツアー、自身の環境との兼ね合いもあって札幌公演だけ参戦になりました。
大阪も、オーラスも、台湾も、行けることならめちゃくちゃ行きたかった。
でも、それで曲げてしまう目標は目指してはいけないと思うので、目標を優先しました。
目標を蔑ろにするよりも後悔することなんてないから、この選択については納得しています。
「ここに」をイントロから最後まで聴くのは、札幌公演が初めてでした。
その日は初めての、すばるくんがいない単独ライブ。
先週まで7人で歌っていた曲を、7人で歌ってほしかった曲を、6人で歌っていた。
がむしゃらに進もうとする彼らは等身大で、本当にかっこよかった。
関ジャニ∞は彼ら一人一人が間違いなく培ってきたものだったんだと、そういえば、前も同じようなことを感じたな、と思い返しながら再び感じていました。
札幌公演の最後に「ここに」が初披露された時、その日何回目かわからない涙が出ました。
それは、その日初めて、6人で歩き出した関ジャニ∞が間違いなくいて、7人の彼らはもういないことを確信してしまったからでした。
そこからの1ヶ月半は、正直感覚がまた麻痺していました。
4/15から7/14までの3ヶ月間は、お別れの準備しなきゃいけない、7人を、関ジャニ∞のすばるくんを焼き付けよう、なんて気持ちで見ていました。
準備することに、必死になってた。必死になれてた。
7/15の彼らを実際に見て、6人の彼らを応援する姿勢を作ることが出来ると思った。
9月なんてまだ先やし、2ヶ月あるし、シングル出たら嫌でもまたその姿勢が整うやろう、とさえ思ってしまってた。
それくらい札幌の彼らは全身全霊でぶつけられた気がした。
あの、メンバーもファンも探り探りの中だった札幌公演、ライブとしてすごく貴重なものになった。
でも、帰ってきて、1ヶ月半のうちに、感覚が麻痺してしまったらしく。
CMにはすばるくんがいる。
ジャニ勉はすばるくんとやすくんの2人が、毎週抜けている。
ジャニ勉はドラマ撮影などで前からメンバーが抜ける回があったから、どこかでまた揃うことがある、という感覚があってしもてるんやと思う。
やすくんの事情も、すばるくんに事情も、しっかり聴いたのにね。
理解はしている、応援しているのに。
なんでか。
すばるくんがいない現実を、意外と受け止められていない自分に気づいた。
悪足掻きが過ぎるね。
自分でもびっくり。
やすくんがしばらく聴けないよって札幌で言ってた、そのしばらくがついに来てしまったと、Mステを見て第一に思ってしまった。
え、もう？と感じてしまった自分にも、驚いた。
シングルが出れば、6人での露出が増えれば、あんなにしっかり脱退の思いを表現してくれた彼の、彼らの意向なら、自身も応援の姿勢が整うと思ってたのに。
全然整ってなかった。
思ってたよりもグラグラだった理由は、1ヶ月半の麻痺に加えて、自身がもうGR8EST ツアーの参戦予定がないこととイフオアがないこと、つまりグループ単独の現場に次いつ参加できるか全くわからないということがあって、極め付けに、Mステで彼らが恐ろしいくらい6人の雰囲気を作っていたこともあるんやと思う。
彼らは、札幌、名古屋、大阪とライブを経て、段々雰囲気が変わっていったと聞く。
けど、私には札幌しかなかったわけで。
意外とそこで、立ち止まってもうてたんやなぁと。
雑誌をこれだけ買っても*1、表紙を見ても、変じゃないのにしっくりこない。
どさっと届いたので開封式してました。1ヶ月でこんなに雑誌買ったの初めて... pic.twitter.com/Xb5r4JokP4
— まあむ (@ns_mxx) 2018年9月1日
書いてきたこの違和感というのは、まさしく学校からずっといてはった人が転出する感覚で。
それやったら、いつか慣れるんかなぁ。
それに慣れるまで、現場のレポも6人の彼らについての意見がどんなであっても見るのかしんどい時期に入ってしまいました。
自分の追い込み時期でもあるからね！
また笑ってえいと応援できるように変わらずゆるをたでいようと思います。
そんな違和感をさておいても、相変わらず村上くんはかっこいいからずるい。
27時間テレビ収録、日々お疲れ様です。
本編、楽しみにしてます。
ほなおつ！
